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未だ治療薬のない低活動膀胱に対する
革新的な医薬品をお届けします

未だ治療薬のない低活動膀胱に対する革新的な医薬品をお届けします。

  • 低活動膀胱(UAB)は、尿勢低下・排尿遅延・腹圧排尿を特徴とする症状症候群であり、残尿感の有無は問わず、時に蓄尿障害を伴う症状疾患です(※1)
  • UABは、多くの高齢者等に潜在しますが、診断が不十分であり、アンメット・メディカル・ニーズとなっています。UABに対する有効性が十分に証明された治療薬はありません(※2)

SFG-02は新規低分子化合物

  • IND申請に必要な前臨床試験を完了
  • 経皮吸収型貼付製剤を開発中
  • 健康成人を対象とした第I相試験を2025年に開始予定

※1. Chapple CR, Osman NI, Birder L, et al. Terminology report from the International Continence Society (ICS) Working Group on Underactive Bladder (UAB). Neurourology and Urodynamics. 2018;1–4.
※2. Chancellor MB, Bartolone SN, Lamb LE et al., Underactive Bladder; Review of Progress and Impact From the International CURE-UAB Initiative. Int Neurourol J. 2020; 24: 3–11

Team

  • リーダーシップ
  • 取締役
  • アドバイザー
  • 投資家

長袋 洋

代表取締役
Chief Executive Officer

linkedin

長袋洋はSFGの共同設立者であり、最高経営責任者(CEO)および取締役議長を務める。また、SFGのポートフォリオ会社のひとつであるJuro SciencesのCEOも兼務する。 25年以上の製薬業界における創薬研究の経験を有し、これまで多くの実績を残したチームを率いてきた。SFG創業前は、COO/CSOとしてARTham Therapeteuticsを共同設立し、その後CEOを務め、2021年に科研製薬に買収されるまで同社を戦略的・経営的にリードした。ARTham以前は、武田薬品のイノベーション&アントレプレナーシップシニアディレクターとして、アントレプレナーシップ・ベンチャー・プログラムを統括し、9社の創薬スタートアップの立ち上げに貢献。武田薬品工業入社以前は、米国メルク・リサーチ・ラボラトリーズのリサーチ・フェローとして、複数の標的同定・検証および最適化プログラムを主導し、また後に過活動膀胱の適応症で承認を得たビベグロンの研究開発に大きく貢献した。東北大学病院の非常勤教授。東京大学で博士号を取得。

田中 晃

取締役
Chief Scientific Officer

linkedin

田中晃はSFGの共同設立者であり、最高科学責任者(CEO)および取締役を務める。SFG創業前は、ARTham Therapeuticsのヴァイスプレジデントとして臨床開発をリードし、2つの品目の第Ⅰ相試験と第Ⅱ相試験を実施、うち1つでのPOC取得に貢献した。ARTham以前は、武田薬品工業にて前臨床創薬研究に従事したのち、米国ボストンで消化器疾患領域のクリニカルサイエンストとして臨床開発に携わった。筑波大学で博士号取得。

長袋 洋

代表取締役
Chief Executive Officer

linkedin

長袋洋はSFGの共同設立者であり、最高経営責任者(CEO)および取締役議長を務める。また、SFGのポートフォリオ会社のひとつであるJuro SciencesのCEOも兼務する。 25年以上の製薬業界における創薬研究の経験を有し、これまで多くの実績を残したチームを率いてきた。SFG創業前は、COO/CSOとしてARTham Therapeteuticsを共同設立し、その後CEOを務め、2021年に科研製薬に買収されるまで同社を戦略的・経営的にリードした。ARTham以前は、武田薬品のイノベーション&アントレプレナーシップシニアディレクターとして、アントレプレナーシップ・ベンチャー・プログラムを統括し、9社の創薬スタートアップの立ち上げに貢献。武田薬品工業入社以前は、米国メルク・リサーチ・ラボラトリーズのリサーチ・フェローとして、複数の標的同定・検証および最適化プログラムを主導し、また後に過活動膀胱の適応症で承認を得たビベグロンの研究開発に大きく貢献した。東北大学病院の非常勤教授。東京大学で博士号を取得。

田中 晃

取締役
Chief Scientific Officer

linkedin

田中晃はSFGの共同設立者であり、最高科学責任者(CEO)および取締役を務める。SFG創業前は、ARTham Therapeuticsのヴァイスプレジデントとして臨床開発をリードし、2つの品目の第Ⅰ相試験と第Ⅱ相試験を実施、うち1つでのPOC取得に貢献した。ARTham以前は、武田薬品工業にて前臨床創薬研究に従事したのち、米国ボストンで消化器疾患領域のクリニカルサイエンストとして臨床開発に携わった。筑波大学で博士号取得。

三澤 宏之

社外取締役

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三澤宏之はみやこキャピタルの取締役パートナーであり、Juroの社外取締役を務める。Juro参画以前は、ARTham Therapeteuticsのリードインベスターとして設立時から関与し、社外取締役としてARThamの経営をサポートした。博士号取得後、7年間アカデミアで教員としてライフサイエンス分野の研究・指導に従事後、2002年よりベンチャーキャピタルに転じ、一貫してQOL関連分野への投資に関わる。2014年、創業期のみやこキャピタルに参画し、バイオ・ヘルスケア分野への投資を担当。再生医療、創薬から医療機器、健康関連サービスまで多くの投資を重ね、複数のIPO、M&A案件に関与している。埼玉大学大学院で博士号を取得。

海保 理子

監査役

海保理子はSFGの監査役を務める。30年以上に渡り、医療、コンシューマプロダクトおよび金融業界において、創業者、経営陣の一人、あるいはコンサルタントとして、経営やガバナンスの領域でリーダーシップを担い、新規事業の立ち上げ、事業の透明性や持続性の担保に貢献してきた。米国での勤務経験もあり、ダイバーシティに富んだ専門家とのグローバル案件にも多数かかわってきた。現在、東証プライム上場の食品卸業、加藤産業の社外取締役も務める。ニューヨーク大学で財務学を専攻、学士号取得。

吉田 正貴

桜十字病院
上級顧問

吉村 直樹

ピッツバーグ大学医学部
泌尿器科教授

社 名
JURO SCIENCES 株式会社

所在地
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町24-8

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