Deliver “medicines that matter” for patients

Vision

あらゆる病気に治療法が存在する未来

SFG SCIENCESは、すべての患者さんに最適な治療法が提供される未来の創造に貢献します。私たちは、絶え間ない創薬の科学的ブレイクスルーの追求を通じて、患者さんとそのご家族に希望と癒しをもたらす治療薬の開発に取り組みます。

Mission

科学的裏付けの積み重ねで
画期的新薬を創出します

SFG SCIENCESは、科学的発見を駆動力に創薬の限界を広げ、患者さんの人生を一変させるような画期的新薬を世に送り出します。

Team

  • リーダーシップ
  • 取締役
  • アントレプレナー イン レジデンス
  • アドバイザー

長袋 洋

代表取締役
Chief Executive Officer

linkedin

長袋洋はSFGの共同設立者であり、最高経営責任者(CEO)および取締役議長を務める。また、SFGのポートフォリオ会社のひとつであるJuro SciencesのCEOも兼務する。 25年以上の製薬業界における創薬研究の経験を有し、これまで多くの実績を残したチームを率いてきた。SFG創業前は、COO/CSOとしてARTham Therapeteuticsを共同設立し、その後CEOを務め、2021年に科研製薬に買収されるまで同社を戦略的・経営的にリードした。ARTham以前は、武田薬品のイノベーション&アントレプレナーシップシニアディレクターとして、アントレプレナーシップ・ベンチャー・プログラムを統括し、9社の創薬スタートアップの立ち上げに貢献。武田薬品工業入社以前は、米国メルク・リサーチ・ラボラトリーズのリサーチ・フェローとして、複数の標的同定・検証および最適化プログラムを主導し、また後に過活動膀胱の適応症で承認を得たビベグロンの研究開発に大きく貢献した。東北大学病院の非常勤教授。東京大学で博士号を取得。

田中 晃

取締役
Chief Scientific Officer

linkedin

田中晃はSFGの共同設立者であり、最高科学責任者(CEO)および取締役を務める。SFG創業前は、ARTham Therapeuticsのヴァイスプレジデントとして臨床開発をリードし、2つの品目の第Ⅰ相試験と第Ⅱ相試験を実施、うち1つでのPOC取得に貢献した。ARTham以前は、武田薬品工業にて前臨床創薬研究に従事したのち、米国ボストンで消化器疾患領域のクリニカルサイエンストとして臨床開発に携わった。筑波大学で博士号取得。

田中 響平

取締役(非常勤)
Chief Financial Officer

linkedin

田中響平はSFGの共同設立者であり、最高財務責任者(CFO)および取締役(非常勤)を務める。SFG創業前は、ARTham Therapeteuticsのファイナンシャル・アドバイザーとして2021年の同社への科研製薬へのM&A Exitを取りまとめた。新卒後にKPMGあずさ監査法人にて会計監査に従事。2005年より日興シティグループ証券・シティグループ証券の投資銀行本部で国内外のM&A取引のアドバイザリー業務に従事。その後、国内のプライベート・エクイティファンドに勤務した後に、2018年より株式会社investment hubを創業・代表取締役としてスタートアップのファイナンス・資本政策・M&A Exit等の支援を行う。東京大学農学部卒。公認会計士。

國枝 香南子

エグゼクティブディレクター
Biology

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國枝香南子はSFGの共同創業者であり、エグゼクティブディレクター(バイオロジー)を務める。SFG創業前は、ARTham Therapeuticsのディレクターとして非臨床研究および臨床研究をリードし、2つの品目のINDと臨床試験の実施に貢献した。ARTham以前は、米国Genentechにてサマーインターンを経験後、武田薬品工業に入社。GPCR創薬、ドラッグリポジショニング、iPS細胞を用いた疾患モデル研究に従事し、4つの新規テーマ提案と1つのINDに貢献した。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。医学博士。

藤本 辰彦

エグゼクティブディレクター
Chemistry and Alliance

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藤本辰彦はSFGの共同設立者であり、エグゼクティブ・ディレクター(ケミストリー&アライアンス)を務める。20年以上にわたり、中枢疾患および代謝疾患領域のGPCR、酵素、イオンチャネルを標的としたターゲット探索、創薬化学者として薬物設計と合成、そしてベンチャーキャピタリストとして投資業務で創薬に従事してきた。武田薬品ではオレキシンに関わる創薬をけん引し、ピーク時売上40億~60億ドルと試算されたナルコレプシーやそれ以外の疾患の特効薬として期待されるオレキシン2型受容体作動薬のプロジェクトを社内スタートアップ制度で立ち上げてリードした。大阪大学大学院で博士号を取得。

ニャネッシュワー ・ ワルデ

エグゼクティブディレクター
Translational Sciences

linkedin

ニャネッシュワー・ワルデはSFGの共同設立者でありエグゼクティブ・ディレクター(トランスレーショナルサイエンス)を務める。 15年以上の製薬業界における創薬研究の経験を有し、これまで多くの実績を残したチームを率いてきた。低分子、細胞、抗体、ペプチドなど、複数のモダリティを研究対象としてきた。SFG入社以前は、武田薬品に8年以上在籍し、免疫・腫瘍創薬ユニットのプレシジョン・アーリー・トランスレーション・メディシン・チームを率い、アジア太平洋地域のアライアンス・パートナーシップ活動を指揮した。また、ARThamチームとともにART-001のコンセプト立案にも貢献した。武田薬品入社以前は、インドのプネーにあるLupin社にて、疼痛および炎症性疾患の前臨床創薬チームをリードした。プネーにあるサビットリバイ・フール・プネー大学大学Interdisciplinary School of Health Scienceにて博士号を取得。

長袋 洋

代表取締役
Chief Executive Officer

linkedin

長袋洋はSFGの共同設立者であり、最高経営責任者(CEO)および取締役議長を務める。また、SFGのポートフォリオ会社のひとつであるJuro SciencesのCEOも兼務する。 25年以上の製薬業界における創薬研究の経験を有し、これまで多くの実績を残したチームを率いてきた。SFG創業前は、COO/CSOとしてARTham Therapeteuticsを共同設立し、その後CEOを務め、2021年に科研製薬に買収されるまで同社を戦略的・経営的にリードした。ARTham以前は、武田薬品のイノベーション&アントレプレナーシップシニアディレクターとして、アントレプレナーシップ・ベンチャー・プログラムを統括し、9社の創薬スタートアップの立ち上げに貢献。武田薬品工業入社以前は、米国メルク・リサーチ・ラボラトリーズのリサーチ・フェローとして、複数の標的同定・検証および最適化プログラムを主導し、また後に過活動膀胱の適応症で承認を得たビベグロンの研究開発に大きく貢献した。東北大学病院の非常勤教授。東京大学で博士号を取得。

田中 晃

取締役
Chief Scientific Officer

linkedin

田中晃はSFGの共同設立者であり、最高科学責任者(CEO)および取締役を務める。SFG創業前は、ARTham Therapeuticsのヴァイスプレジデントとして臨床開発をリードし、2つの品目の第Ⅰ相試験と第Ⅱ相試験を実施、うち1つでのPOC取得に貢献した。ARTham以前は、武田薬品工業にて前臨床創薬研究に従事したのち、米国ボストンで消化器疾患領域のクリニカルサイエンストとして臨床開発に携わった。筑波大学で博士号取得。

田中 響平

取締役(非常勤)
Chief Financial Officer

linkedin

田中響平はSFGの共同設立者であり、最高財務責任者(CFO)および取締役(非常勤)を務める。SFG創業前は、ARTham Therapeteuticsのファイナンシャル・アドバイザーとして2021年の同社への科研製薬へのM&A Exitを取りまとめた。新卒後にKPMGあずさ監査法人にて会計監査に従事。2005年より日興シティグループ証券・シティグループ証券の投資銀行本部で国内外のM&A取引のアドバイザリー業務に従事。その後、国内のプライベート・エクイティファンドに勤務した後に、2018年より株式会社investment hubを創業・代表取締役としてスタートアップのファイナンス・資本政策・M&A Exit等の支援を行う。東京大学農学部卒。公認会計士。

スティーブ ・ エンゲン

社外取締役

スティーブ・エンゲンは、医療品界においてシニアエグゼクティブとして25年以上の経験を有し、日本/アジア市場にも精通している。1998年にムンディファーマ・ジャパンを設立し、9年間取締役社長を務めた。2007年からは、がんの臨床開発ステージに特化したソレイジア・ファーマの初代CEOとして同社を牽引した。2012年からはシャイアー・ファーマシューティカルズの日本法人を率い、2014年には自らのバイオファーマ・コンサルタント会社を設立した。2019年にシアトルに移住後、日本と欧米のバイオ製薬企業間のトランザクションを促進するためRenexes LLPを設立した。東京とシアトルに住居を置く。長年の日本滞在により日本語が堪能である。

海保 理子

監査役

海保理子はSFGの監査役を務める。30年以上に渡り、医療、コンシューマプロダクトおよび金融業界において、創業者、経営陣の一人、あるいはコンサルタントとして、経営やガバナンスの領域でリーダーシップを担い、新規事業の立ち上げ、事業の透明性や持続性の担保に貢献してきた。米国での勤務経験もあり、ダイバーシティに富んだ専門家とのグローバル案件にも多数かかわってきた。現在、東証プライム上場の食品卸業、加藤産業の社外取締役も務める。ニューヨーク大学で財務学を専攻、学士号取得。

加茂 俊彦

アントレプレナーインレジデンス

加茂俊彦はアントレプレナーインレジデンスとして、JTより派遣。JTでは薬効薬理試験に従事。

松岡 俊樹

アントレプレナーインレジデンス

松岡俊樹は、アントレプレナーインレジデンスとして、2024年4月にSFGに参加した。派遣元の第一三共では、精神・神経疾患のドラッグリポジショニングを含む探索研究やバイオマーカー探索や標的妥当性を検証するためのヒト臨床研究などのトランスレーショナルリサーチに従事した。それ以前は、安全性研究責任者として複数の低分子およびバイオ医薬品のINDやNDAに関与した。筑波大学医科学研究科にて修士号を取得。

上村 尚人

大分大学医学部
臨床薬理学講座教授

エイミー ・ ブロイドリック

ファーマ戦略アドバイザー

宮前 陽一

株式会社新日本科学
サイエンティフィック
アフェアーズ部

高村 不二子

株式会社新日本科学
サイエンティフィック
アフェアーズ部

姚 香景

田中泌尿器科 古江台診療所

北村 智

CMCアドバイザー

Companies

Portfolio

プログラム SFG
ポートフォリオ
前臨床 Phase 1 Phase 2
SFG-02    
Coming soon      

社 名
SFG SCIENCES 株式会社

所在地
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町24-8

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