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経皮吸収型SFG-02の臨床第1相試験完了のお知らせ

Juro Sciences株式会社(本社:横浜市中区、代表取締役:長袋 洋、以下「当社」)は、低活動膀胱(underactive bladder; UAB)を対象に開発中のSFG-02について、臨床第1相試験を完了したことをお知らせします。

本試験は、日本において、日本人および白人の健康成人被験者を対象に実施する、無作為化、単施設、2重盲検、プラセボ対照試験です(https://jrct.mhlw.go.jp/latest-detail/jRCT2071250058

本試験の結果、経皮吸収型SFG-02の単回及び反復経皮投与による良好な安全性、忍容性および薬物動態を確認するとともに、次相で計画しているUAB患者における臨床試験での推奨用量の決定を行いました。

現在、日本および米国でのUAB患者における臨床試験実施に向け準備を進めています。

当社は、質の高い研究開発、各種規制の遵守、対外的なパートナーシップへ強くコミットし、未だ治療薬のない低活動膀胱に対する革新的な治療薬をお届けするため、引き続き努めて参ります。

Juro Sciences株式会社について

当社は、UABに対する革新的な治療法の開発に専念するバイオテック企業です。最先端の科学と患者中心のアプローチを活用し、UABで悩んでいる患者の症状を改善し、QOLを高めることにコミットしています。

SFG-02について

SFG-02は、UAB治療薬として開発中の経皮吸収型アセチルコリンエステラーゼ阻害剤です。複数の前臨床試験において、分子標的に対する高い選択性と、UAB動物モデルにおける最適な有効性が示されました。これまでに得られた非臨床試験結果は、副作用を最小限に抑え、有効性を最大化する理想的な薬物動態プロファイルを示しています。このように優れた特徴を有する当社が開発した経皮吸収型製剤については、特許申請も完了しています。2026年に日本および米国においてUAB患者における臨床試験を開始します。

なお、本プログラムは、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の創薬ベンチャーエコシステム強化事業の課題番号26qfb127011j003(補助事業化題名「低活動膀胱を対象とした低分子医薬品SFG-02の開発」)の支援を受けております。

当社およびSFG-02に関する報道関係者からのお問い合わせは下記までお願いいたします:info@sfgsci.com